『逆転英語ガイド』とは何?
TOEIC/TOEFLなどの試験はもちろん、海外ビジネスや留学にも通用する英語を 独学で身につけられる力を育てるための、発音を重視した学習ガイドです。 今は国内の独学でも、やる気があれば、いくらでも英語力を上げられます。
- リスニング・シャドーイングのための映画・ドラマ・Web動画
- 音読・多読のための書籍・雑誌・Web記事
- アウトプット力向上のためのオンライン英会話・英作文添削
- 文法・単語・フレーズを学ぶための数々の参考書・アプリ
などの無料または安価なコンテンツ・サービスが充実してるからです。 ただし、これらを活かすためには、しっかりとした英語の基礎力が必要です。 受験英語ではおざなりにされてきた、本当の意味での英語の「基礎」を 米国(計13年)と日本の行き来の中から独特なスタイルで学んだ筆者が 今までとは一味違った角度から、発音を中心に丁寧にお教えします!
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英語の発音を楽に伝わりやすくするには「発声」が重要
今まで発音の重要分野としてご紹介した「音節・音素の発音・
フォニックス・音の変化・プロソディ」の基礎を習得したら、
ゆっくり話せば内容をほぼ理解してもらえるレベルに達せます。
ただ更に上を目指すなら、もう1つだけ学ぶべき分野があります。
それが、今回ご紹介する「発声」です。
英語でプロソディ(リズム・アクセント・抑揚)が重要な理由と学び方
ここまで英語の発音学習で重要な6大分野の内、
「音節・音素の発音・フォニックス・音の変化」の4項目を見てきました。
今回は、発音学習の分野の中で最重要とも言えるプロソディについて、
「なぜそれほど重要なのか?」
「何を・どうやって・どれくらい勉強したらいい?」
という疑問へもお答えできるような形で解説をしていきたいと思います。
【フォニックス・リエゾン】英語の発音で学ぶべき6分野(中編)
さて今回は、前回の
『【音節・音素の発音】英語の発音で学ぶべき6分野(前編)』
に引き続き、英語の発音で学ぶべき重要な6分野の中の
フォニックス (phonics) と リエゾン (liaison) について
紹介と解説をしていきます。